日本でも馴染みのジューン・ブライドですが本当の意味をご存じですか?!何となく6月に結婚式を挙げると幸せになれるという事は聞いたことがあると思いますが本当の意味はこちらになります。

ジューン・ブライドとは直訳すると6月の花嫁となります。6月の結婚という意味で欧米では古くから、6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがあります。これはギリシャ神話の主神ゼウスのお妃ヘラという女神の由来だそうです。ヘラは最高位の女神で、結婚・出産を司り、家庭・女性・子供の守護神と云われており、ヘラが守護している月が6月の為、英語で6月がJuneとなり、またヘラを祭る祭礼が6月1日に催されたことから、結婚式を6月に挙げると女神ヘラの加護を受け、生涯幸せになれるという習慣ができたとされています。

ってことで、6月に季節に似合いそうなdressを紹介します。

160387 JIL0145_BlueGreen

JILLSTUART  ウエディング dressです。

胸元の下にビーズベルトをして足長効果ばっつぐんの エンパイヤdress 金糸の刺繍にブルーノチュールで、

淡いブルーの色と立体感を出している。

モード・マリエでも人気のカラードレスです。